学校向け情報共有モニター

学校内に眠っている大型テレビやモニターはありませんか。職員室のホワイトボードに代わり「情報共有モニター」になって効率的に情報発信できます。学校のデジタルサイネージとして有効活用しましょう。

デジタルサイネージとは、ディスプレイやタブレットなどの電子的な表示媒体を使って情報を発信するシステムのことです。従来の看板やポスターのように、表示内容を差し替える手間なく、動画や静止画、Webページなどの情報を簡単に更新・配信できます。

例えば、こんな使い方

K小学校では、大型モニターを職員室に置いています。「保護者連絡システム」の管理画面を表示して、保護者から飛んでくるその日の欠席者情報を共有しているそうです。

N中学校では、ホワイトボードに手書きしていた予定表を大型モニターに表示しています。急な予定変更や、緊急連絡がある場合もすぐに対応できるようになりました。月間予定、週間予定、当日予定を投影するように切り替えが可能です。

災害時、学校が住民の避難場所になることも想定されます。そんな時は、被災者のための最新情報をモニターで配信して共有することができます。普段から情報発信システム確立されていれば、いざというときに安心です。

デジタルサイネージを使うメリット

職員各自が空いた時間に必要な情報を確認できます。ホワイトボードに書いたり消したりすることなく、最新の情報を確実に表示できます。

モニターが複数ある場合などは、パソコンから情報を一括で更新・管理できるので、ホワイトボードに書いたり消したりする手間がなくなります。

静止画だけでなく、動画やスライドを表示できます。児童生徒向けの避難マニュアルなどは、イラストや図解を用いてわかりやすく伝えられます。

活用シーン

実際に運用するためには…

既存の大型テレビやモニターをそのまま使います。必要最小限の機器を接続したり配線をするだけで済みます。新たな設備費用を抑えながら、お手軽に導入していただけます。

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